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釈迦如来
絹本着彩 金 51.5cm×45.5cm
絹本着彩 金 51.5cm×45.5cm
解説
<二・七日忌 釈迦如来(しゃかにょらい)>
亡き人は、お釈迦様に一・七日から二・七日までの七日間のお導きをいただきます。
亡き人は、仏教の開祖であられるお釈迦様から<三法印(さんぽういん)>、<四諦(したい)>、<八正道(はっしょうどう)>について学ぶことになります。
このことによって仏教の基本的な教えを身につけたことになりそれを体得していくことになります。
亡き人は、お釈迦様に一・七日から二・七日までの七日間のお導きをいただきます。
亡き人は、仏教の開祖であられるお釈迦様から<三法印(さんぽういん)>、<四諦(したい)>、<八正道(はっしょうどう)>について学ぶことになります。
このことによって仏教の基本的な教えを身につけたことになりそれを体得していくことになります。
制作メモ
この釈迦如来の絵は、国平寺のご本尊である釈迦如来像をモデルに描きました。
国平寺の釈迦如来はめずらしい像で、菩薩の様に華やかな冠をかぶり、手は合掌しています。
私の絵もこれに従い合掌したお姿ですが指先はわずかに反らせて描きました。
これは合掌の形を蓮のつぼみにみたて、そのつぼみが開いていく様子を表したかったからです。
悟りへの道がわずかに開かれて行く感じがしませんか?
国平寺の釈迦如来はめずらしい像で、菩薩の様に華やかな冠をかぶり、手は合掌しています。
私の絵もこれに従い合掌したお姿ですが指先はわずかに反らせて描きました。
これは合掌の形を蓮のつぼみにみたて、そのつぼみが開いていく様子を表したかったからです。
悟りへの道がわずかに開かれて行く感じがしませんか?